毎年恒例の穴八幡宮・一陽来復御守り。
今年は今まででいちばんの行列でした。
ひとりで並んだ時間に感じたことをゆるっと記録します。
⛩️ はじめに
毎年この時期になると、「そろそろ行かなきゃ」と思い出す場所があります。
それが、早稲田の穴八幡宮。
今年も無事に、一陽来復御守りを授かりに行ってきました。
この一陽来復御守り、以前知り合いの鍼灸師の先生が
「お金持ちのお宅にお邪魔すると必ず壁に祀ってある」と
教えてくれたもので、毎年参拝するようにしています。
ただし今年は、今まででいちばん並んだ日になりました。
(2025年12月26日 金曜日)
🚶♀️ 穴八幡宮へ向かう道すがら

お昼12:00、最寄りの早稲田駅から歩いている時点で、
なんとなく「今日は平日の割に人が多そうだな」と感じていました。

でも、角を曲がって境内の方向が見えた瞬間にびっくり。

すでに長い列ができていて、
「これは覚悟が必要だな…」と。
🕰️ 想像以上だった行列

とりあえず正面参道の鳥居まで来ましたが
左を向くと最後尾がどこかわからないほど並んでいるようです。

今までにない光景に少しひるみましたが、
本日の目的地はここですし、
古札も返納するために来たのだからと先へ進みます。

西参道の鳥居からは入れないようになっていました。

坂道を登りはじめ、セブンイレブンを通り過ぎたところで
ようやく最後尾の文字が見えてきました!

Googleマップさんによると正面参道の鳥居からここまでおよそ280m。

実際に並び始めると、列はかなりの長さ。
少しずつ、少しずつしか進みません。
この日はよく晴れていて、空はきれいな青。
でも、風は冷たくて、冬らしい寒さでした。
🍃 みんな同じ目的で並んでいる感じ
ひとりで並んでいると、
時間の流れがいつもと少し違って感じます。
スマホを見たり、
前の人との距離を保ちながら、
街路樹や空をぼんやり眺めたり。
前後に並んでいるのは、年配の方から若い人までさまざま。
会話はほとんどないのに、
なぜか落ち着いた空気が流れていました。
「一年が無事に巡りますように」
「少しでも良い流れになりますように」
「おととしより並んでないわ〜」
なんて声も聞こえてきます。
それぞれ事情は違っても、
同じ御守りを求めて並んでいるんだなと思うと、
少しだけ気持ちがあたたかくなりました。
🚶並び始めて20分で

最後尾の位置から20分が経ったころ
ついに正面参道の鳥居の下まで
戻ってくることができました。
⭐️45分でついに御守りへ
境内に入ります。
いつもの出店もちらほら。

次の鳥居はくぐらずに、左へ折れていつもとは違うルートで境内を進みます。

ふと左に目をやると別の方向にも行列が、

どうやら手相占いのようです。
今までこんなに並んでいることあったかな。

この階段を登りきったら、、、

ババーン!
九十九折りの列はまだまだ続きます。

お目当ての一陽来復御守りは¥1,000。
数年前まで¥800だったような?時代ですね。

九十九折りの折り返し地点にもある古札守納所、
社務所の手前にも手前のお賽銭箱と共に設置されています。
そしてついに!

今年は初めて御守りと福財布¥1,000も授かりました。
列の最後尾から並びはじめてここまでの時間は45分。
平日だからと油断していました。
きのう(雨予報のクリスマスに)来ていた友だちの話では
ほとんど並んでいなかったそうです。
この一陽来復御守りをいただけるのは冬至から節分まで
今回のような混雑を避けるなら
年が明けてから節分まででも良いのかもしれません。
少し寒いけど朝一番に、というのもきっと三文以上の徳がありそうです。
🪶 まとめ:並ぶ時間も含めての“一陽来復”

今年はいちばん並びましたが、
その時間も含めて、ちゃんと意味のある参拝だった気がします。
ちなみに、順番は逆になってしまったけれど、
このあと参拝するためにも並び、30分かかりました。

慌ただしい年末の中で、
立ち止まって、待って、考える時間。
一陽来復御守りは、
「良い運気を呼ぶ」だけじゃなく、
自分の気持ちを整えるきっかけなのかもしれません。
今年も無事に授かれたことに感謝しつつ、
また一年を静かに始めたいと思います。
今度は手相占いも試してみようかな。


