40代から顎変形症治療はじめました#01【治療開始までにやったこと①】

顎変形症
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40代からのだいぶ遅いスタートだけど、治療を始めてよかったと心から思います。
現在(2025年12月下旬)は顎変形症の治療(術前矯正)を始めて約4ヶ月経ったところ。
矯正器具のついた生活にも少しずつ慣れてきました。

今回は①術前矯正→②手術→③術後矯正の①に至るまでのもっと前、”ふつうの”矯正歯科へカウンセリングをした時のお話です。少し長いです。

「顎変形症かな?」と思ったら、”ふつうの”矯正歯科ではなく、顎口腔機能診断施設の医療機関へ相談することをおすすめします。

今のところこんな感じ

これまでに行ったことは

  1. ”ふつうの”矯正歯科でカウンセリング4件
  2. 顎変形症のエキスパートにカウンセリング
  3. 検査(レントゲン、CT、写真撮影など)
  4. 検査を受けて顎変形症と診断
  5. 顎機能検査
  6. 青ゴム(次の行程のバンドを装着するための隙間をあけるためのもの)装着
  7. 親知らず抜歯
  8. 上下6番(第一大臼歯)にバンド装着
  9. 下ブラケット+ワイヤー装着
  10. 手術するための感染症の検査
  11. 上ブラケット装着
  12. 以降上下ワイヤー調整👈今ココ

1〜2の部分を振り返ってみます。

矯正歯科のカウンセリングで顎変形症を知ることはなかった

以前の記事(#00)のとおり、ほんの数年前までは顎変形症という病気について全く知らずに過ごしていました。

下の歯が上の歯より前にあるのは人と違うし、噛めないし、「大人になったら矯正したいなー」とぼんやり持っていたらだいぶ大人になってしまいました。

『判断が遅い!』と鱗滝さんに怒られそうです。

今から10年ほど前、30代になってから、受け口を治すには矯正だろう!とカウンセリングをしに矯正歯科を巡りました。
結果、矯正歯科のカウンセリングで顎変形症を知ることはなかったです。

矯正歯科によって治療方法はバラバラ

矯正歯科によって治療方法の意見はバラバラでした。
時系列に沿ってカウンセリングの結果を思い出していきます。

歯科医院A

まずは、10年以上前からお世話になっているかかりつけの歯科医院A。
通い始めた頃はたまたま会社の近くにあったから通い始めたものの、今では保険診療をしない意識高い系クリニックさんになりました。(良い意味で)
しばらくクリーニングだけお世話になってきたけれど、この治療が終わったら銀色を全て白に変えてもらおうと思っています。

今ある銀歯はこちらに通いはじめる以前に施してもらった古いもの
今みたいに保険で白い歯にはできなかったし
定期的なクリーニングってほんとに大事だなと思います。

そこにに特定の曜日だけやってくる矯正の先生。

「歯の並び自体は悪くないね、下の歯を1本だけ抜いて引っ込めたら上は矯正しなくてもいいんじゃないかな。費用的にも抑えられるし。」

いや、その抜くって言ってる歯は、銀歯が多い私にとって唯一セラミックにした歯なんですよぉ😭

まあでも、下だけなら内側から矯正すれば目立たないしいいかも。特定の曜日しか診てもらえないのは難点だけど、検討しよう。

歯科医院B

次に、歯科医院Aの前のかかりつけ歯科医院B、あの↑セラミック治療をしてくれた先生。

こちらも勝手がわかるし、何より矯正の先生が曜日に関係なくレギュラーメンバーです。
社会人になると通いやすさも重要ですからね。

「歯の並びはガタガタってわけじゃないけど、下の歯を2本抜いて引っ込めよう。今は大人になっても矯正始める人は多いからね、大丈夫。」

やっぱり並び自体は悪くない、と。でも2本も抜かなきゃならんのかー。それくらい下顎出てるってこと?Aと違うその差ってなに?他の意見も聞いたら変わるかも。

歯科医院C

芸能人も多く通っていると噂の歯科医院C。

「あなたの場合、期間はこのぐらい、費用はこちら。きれいにしたいだけならセラミックもいいよ。」

機械とお話ししにきたのかと思いました。
一般人にはキビシイのかしら。定期的に長くお世話になる矯正だから、気分よく通えるところしかありえません。

歯科医院D

続きまして、都心の一等地にあるネットで調べた評判のよさそうな矯正歯科の先生D。

「歯は抜かなくても大丈夫。下の歯の角度を内側に倒しましょう。」

え?それじゃ、上の歯が下の歯より前に出るけど顎は出たまんまってこと?
非抜歯をウリにしてるのはそういうことかー
角度を変えたら自分の歯で自分の歯を傷つけそう!
一等地にあるだけあって、これはボッタクリなのでは…。

いくら評判がよくてもここはナシ!NASHI!なし!

初回のカウンセリングまで3ヶ月待ち

そうこうしてるうちに、顎変形症という病気があることを目にしました。
そして、現在お世話になっている矯正歯科にたどり着きます。

初回カウンセリングの予約はなんと3ヶ月待ちでした。さすが顎変形症界のエキスパート!

ネットで予約申込みをしたのが2024年7月24日、最短でカウンセリングできた日が2024年10月7日です。平日でこれなので土日に限るともう少し先になるかもしれません。

当時は、まだ特殊な環境で働いていたので、3ヶ月待ちでも休みのタイミングとしてちょうどよかったです。早く診断してもらって治療も始めたかったけれど、もちろん待ちました。

今回は少し長くなってしまったので、この続きは治療開始までにやったこと②で。
よかったら引き続きどうぞお楽しみください。

これから矯正を検討している方へ

最後に、これから歯科矯正を検討している方へ。

始まったばかりのブログなので、どんな方が読んでくれるのか分かりませんが、もし歯並びや顎についてお悩みならばお伝えさせてください。

私がいちばん恐いなと思ったのは、顎変形症を知る前に行ったどのカウンセリングも顎変形症の可能性について一言もなかったことです。
歯並びや顎にお悩みがある方は顎口腔機能診断施設の医療機関や医療施設へ行かれるおことをおすすめします。

顎変形症を知らなかった時も「歯並びさえ治ればいいや」、という治療方法は個人的に納得できませんでした。
食事したり、話したり、呼吸したり、とても重要な機能の部分を改善できなければ意味がないと思いました。

もちろん横顔にもコンプレックスはありますが、機能と美しさは両立していてほしいなと思います。いま流行りの見た目さえ治ればいいという両顎手術もトラブルが多いと聞きますし。

もしこれをご覧になって、これから歯列矯正を始めようかなと考えている方は、顎変形症の可能性があることも調べてみてはいかがでしょうか。

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